更新日2024-04-14

Q&A ママチャリ日本グランプリ編

参加選手は必ずお読み下さい!

 

 

参加申込・提出書類・事務処理などについて

 

Q:WEBより申込んだチーム名がエントリーリストに記載されていないのですが、どうなっているのでしょうか?

A:「公共の場に相応しくない!」と事務局が判断した場合その表記は事務局判断にて勝手に変更しています。

またそれ以外として、チーム名などに ■○▲♥☆★・・・・・等の環境依存文字を使用している場合は計測結果掲載時に文字化けの恐れがあり、そのリスクを避けるために変更して表記しています。

 

 

Q:参加申し込み書の「誓約書署名欄」に「印」と書いてありますが、ハンコを押すのでしょうか?

A:ハンコを押してください!

ただ単にハンコを押すだけです!

押さずに提出したり、拇印やサインで提出すると書類不備で無効扱いとなってしまいます。

 

 

Q:参加申し込み書(参加誓約書)はいつ提出しますか?

A:事前に記入捺印し、当日提出ください。

 

 

Q:大会事務局の電話番号より電話がかかってきました!いったい要件は何でしょうか?

A:事務局より電話連絡が入る場合は、二通りが考えられます。ヒマつぶしに電話をかけることは滅多にありません。

その1  申し込みに不備が有った場合。

その2  TV局、雑誌社、新聞社よりチームへの取材要請があった場合。

 

 

Q:<重要>申し込み代表者の住所は会社でも良いでしょうか?

A:良いです。

但し事務局より郵送物が発生した場合は、登録された住所と宛名に郵送されます。「住所該当なし」等で

返送されても再送いたしません。

 

 

レースについて

 

Q:当日雨が降ったらどうするのですか?

A:より過酷なレースになることは間違えありません!

そして達成感がひときわ増します。正に耐久レースの醍醐味と言えるでしょう!

 

 

Q:当日、突然雪が降ってきたらどうしますか?

A:テンションが最高潮に達する可能性があります!

レース中に雪が積もってしまったら来場者23万名による「ママチャリ雪ダルマ選手権」に変更するかもしれません?! これはギネス級の大会になりかねません!

 

 

Q:レースの短縮などはありえるのでしょうか?

A:有り得ます。

例えば、レース中に濃霧・豪雨・積雪・強風・富士山噴火などにより走行自体危険と判断した場合は短縮してチェッカーフラッグを振ります。これにより時間が短くなった分競技の密度が濃くなり、更に楽しいレースが味わえることでしょう。参加者の中には、年に一度のこの日に「命」を懸けておられる方も居ますが、先ずは安全第一の運営を心掛けています。

 

 

Q:レース中に転んで怪我したらどうなりますか?

A:痛い思いをします。痛いだけで済めば良いのですが・・・

先ずは救急車で場内の医務室に搬送しドクターの診断を受けます。状況次第ではそのまま救急車やドクターヘリで場外の病院に緊急搬送する事もあります。

ドクターや救急救命士が待機しているからと言って無茶はしないで下さい。彼らも暇ではありません!

 

 

Q:本当にレースクィーンを連れて来ないとレースに出場出来ないのでしょうか?

A:はい、けっして冗談ではございません!レースに華は付きものです。

 

 

Q:全チームにトロフィーを用意しているとネットで見たのですが、本当ですか?

A:本当です(各チームに一個)

トロフィーには一位から最下位までの順位が刻印されています。これは世界選手権に参加しその困難を乗り越えた証であり、また家宝になる事は間違えありません。「俺は富士をママチャリで走ったゾ!」と、一生涯自慢できる事でしょう!

今でも聞きます、「俺は50年前30度バンクを走ったゾ!」と、言っている先輩方と同じ土俵に立てるのです。いづれ40年も経てば自慢のネタへと成長します。

 

 

Q:トロフィーはいつ受け取れるのですか?

A:決勝レース終了後の表彰式です。

13位チームと特別賞受賞チームはF1グランプリやWEC世界耐久選手権の表彰式と同じ場所&同じ形式で行います。4位以下のチームは貼り出した「正式結果表」より自分の順位を確認し自己申告にてトロフィーを受け取ってください(ルールブック参照のこと)。

なにせ1400チームのトロフィー授与なので熱い授与渋滞が予想されますが、これもレースの一つです。

トロフィーの後日郵送はお受けできません。

 

 

Q:寒いのでお酒を飲んでから走行したいのですが・・・ダメですか?

A:ごめんなさい、場内全域昼夜問わず禁酒となります。飲酒運転は世界共通究極の絶対禁止事項です。

 

 

Q:雪は降りますか?

A:分かりません。しかしながら晴れる可能性より、雪が降る可能性の方が高いです。なにせ真冬ですから・・・・・・

乗用車はスタッドレス、チェーンなどの重装備でご来場いただくことを強く推奨します。

 

《参考資料:過去の天候》

1回=前夜小雨決勝は豪雨

2回=前日積雪20センチ当日は強風の晴天

3回=前夜全面凍結-4決勝日は極寒の快晴

4回=決勝は快晴決勝後の翌日は降雪30センチ

5回=当日前夜ともに晴天

 

 

 

車両と装備について

 

Q:ゼッケンはどうすれば良いのでしょうか?

A:WEB上のエントリーリストよりゼッケン番号を確認し自作してください。

テレビ局・雑誌社・新聞社・カメラ小僧も来ています。カッコ良く作った方が身のためです。

 

 

Q:走り易いようにサドル・ペダル・ハンドルなどを変更したいのですが大丈夫ですか?

A:それはできません! 改造変更一切禁止です!

不憫なママチャリで競うからこそ、このレースは成り立ち、そこに価値があるのです。なにより純ママチャリの血統が大切です。違いが解る貴殿なら理解できるはずです。

 

 

施設について

 

Q:場内は何時ごろ混みますか?

A:AM 4~6時が場内大渋滞のピークと予想しています。

朝方は場内大渋滞の恐れがあり、レースに間に合わなくなる可能性があります。

 

 

Q:場内は混みますか?

A:ぜったい混みます。

この混み具合を見た貴方は朝からテンションがあがる事でしょう!

お車でお越しの際は便乗でお願いします。大型バスでの来場も歓迎です。

 

 

Q:来場方法を教えてください。

A:徒歩/自転車/オートバイ/自家用車/タクシー/貸切バス/自家用ヘリコプターでご来場頂けます。

皆様へお願いです。ご来場の際は出来うる限り便乗にてお願い致します。

皆様のご協力により町内渋滞と地球温暖化が緩和されます。

 

 

Q:大型バスやマイクロバスの駐車場はありますか?

A:あります。数に限りはありますが・・・・

大型バスと乗用マイクロバス限定の専用駐車場があります。ルールブックのパドック図をご参照ください。

注意!キャンピングカーは乗用車扱いとなります。バス駐車場へ入場できません。

 

 

Q:ピットの電源(100V)は使用できますか?

A:使用できます。

常識的な範囲内であれば共有使用できます。また継続的に独占使用できるものではありません。必要に応じて発電機を持参ください。

 

【過去の大会での実話】

「ホットプレート+湯沸かし器+コタツ+電気ストーブ」をピットのコンセントに接続しているチームより「ブレーカーが落ちる!これで3回目よ!いい加減にして!こっちは金を払ってるのよ!」と、目が覚めるようなホットな申し出をマダムより受けたことがあります!いくらお金を払ってもブレーカーは落ちます。

 

 

Q:ピットにはどんな装備がありますか?

A: 134番の豪華なピットには、モニター2機/電源/水道/トイレ/消火設備一式。

3545番の普通なピットには、モニター2機/電源/水道/消火設備一式。

尚、234番ピットのトイレはプロドライバーやレースクィーンなど様々な業界人も利用します。次の利用者が困らないよう綺麗に使用して下さい。間違ってもカップラーメンの食べ残しを流したりしないように!

 

 

Q:レース前に場内通路を自転車で走っても良いですか?

A:良いです。

他の参加者に迷惑がかからないよう場内路は安全な速度で走行してください。ちなみに場内路を1周すると8キロあります。遭難しないようご注意ください!

重要 レース前にコース内やピットレーンを走行してはなりません!聖域を貶した人はマジで許しません!

 

 

Q:パドック(テントエリア)に飲食店はありますか?

A:あります!

レストラン・クレインガーデンでお食事をどうぞ!

 

 

Q:子供のオムツを変える場所ってありますか?

A:あります。

常設トイレ一番右側の「多目的トイレ」に子供用シートが設置されています。またグランドスタンド裏には授乳室やファミリートイレもあります。 全自動水洗・全自動照明・暖房・温水・ベビーシート・緊急呼出装置完備の超贅沢セレブ仕様です。

しかしここは極寒の地、小さいお子様をお連になるのは避けてください!

 

 

Q:どんな服装で富士スピードウェイに行けば良いですか?

A:楽園的スタイルは避けてください。

ここは「極寒の地!」富士山のふもとです。

ファンシーなイタリア製ハイヒールやお洒落なサンダルもお勧めできません(レースクィーンを除く)

携帯カイロを体中に貼り付けるなど、スキー場や雪山登山に行くつもりでご準備ください。

 

 

Q:30度バンク(メモリアルパーク)を自転車で走行しても良いですか?

A:絶対やめてください!

古くから30度バンクには魔物が生息しているため「車両進入禁止」と規定しています!徒歩でさえ危険を感じるのに自転車で走行したら命の保障はありません(走行実験済)

是非、徒歩で魔物が棲む30度の壁を体感してください。

 

 

Q:一度場外へ出て再度入場する際に料金はかかりますか?

A:退場前に入場ゲートで入場券に「再入場のハンコ」を押してもらい、その後退場すれば再入場の料金は掛かりません。

 

 

Q:グランドスタンドは入れますか?

A:自由に入れます。

2~4万名程度の応援団なら収容できます。旗を立てたり横断幕を張ったりするなど、どうぞ勝手に盛り上がってください。

 

 

Q:帰りの場内渋滞はありますか?

A:活気に満ちたイイ感じの場内渋滞が発生します。

トロフィーを手に、ニヤニヤしながらノンビリ安全運転でお帰りください。

 

 

Q:ペットを連れて行っても良いですか?

A:良いです。

但しペット嫌いな方が存在する事も事実です。周囲に対する気配りを忘れないでください。

ペット立ち入り禁止場所は、ピットビル内とピットロードは立入り出来ません。要するにパドックと駐車場のみとなります。